成長を見据えた小学校教諭になるには
子どもの成長は0歳から始まっています。
そのため小学校の入学後を考えた保育所・幼稚園の先生、保育所・幼稚園のカリキュラムを理解した小学校教諭になるためには、資格を取得する前からトータルで考えられる勉強をしていく必要があります。
保育所・幼稚園・小学校教諭の資格を同時に取得することによって、将来的に働きたい場所が変わったとしても対応することができます。
近年では、幼保一体・幼小連携など今までにない枠組みで教育の現場は変わってきています。
公立幼稚園の中には幼稚園免許だけではなく小学校免許も必要な自治体も出てきていて、これからはもっと連携が求められることが考えられるため、それぞれの知識を得ておくということは大切です。
そんな子どもの成長を見据えた小学校教諭の免許を取得したいのなら、大阪総合保育大学がおすすめです。
この大学では児童保育学科という学科があり、0歳から12歳までの成長を見据えた保育・教育のスペシャリストになれるカリキュラムが組まれています。
保育所・幼稚園・小学校の先生になるために必要な資格・免許の複数取得ができるカリキュラムが導入されていて、無理せずに複数取得を目指すことが可能です。
また、特別支援学校の教諭になるための免許も取ることができます。
近年では学習障害やADHDなどの障害持つ子どもの割合が増えています。
保幼小のどこにでもサポートの必要な子供がいるため、この資格を持ってことで活躍の幅が広がります。